誕生日が来た話と大会に出た話
いつも右上の「記事を書く」を見ながら、ああそうかブログって記事なんだなと思いつつ、今日も日記を書く。
誕生日が来た。19歳だ。子供でいられる最後の1年だ。
煙草は要らないけどお酒は飲めるようになりたい。だけど色々な責任が重くのしかかってくる大人になれる自身があるかと言われたら無い。
とりあえずこの1年を無駄にしないよう努めたい。
そして誕生日プレゼントをいつまでも待っている。
ほしいものリストはこちら。
それはそうと先日とあるピンク色した大会に出てきた。
詳しいことはりし委員長が書いてくれたので省く。
10riridk0.hatenablog.jp
とりあえず、終わったあとはなんかもう自分が自惚れてたのかなぁと思ってたんだけど、
るいことマテ茶の顔見たら違うことがわかった。
僕は彼と彼女が笑っている姿がこの目に映ると確信していたんだと。
見たかったんだよなぁ。だけどそこまで持っていくことができなかった。
結局いつも通り僕は自身の存在そのものが疫病神なんじゃないかと塞ぎ込みそうになるのであった。
わかってる。自分の働きが不十分だったことくらいよぉく分かっている。だから最初からいなかったほうがいいんじゃないかって。
……だけどまぁ、おいしいものたべてる幸せそうな顔を見ることが出来たので、それはそれでいいかと思っている。
僕はこれからも、こうなのだろうか。
自分の行動に否定しながら、何一つ満足できないままずっと過ごしていくのだろうか。
そう思った時、19歳という節目の年をどうするか、ちゃんと考えなきゃいけない気がした。
仮に、ものすごく完璧な仕事をこなしたとしても、僕はすぐに間違いを見つけてダメだったと言うのだろう。
自分のことを屑だと思いこんでるうちは、そうなのだろう。
いずれ、ちゃんと己の存在自体を肯定できるようになるのだろうか。
今日もらった「おめでとう」の言葉が、全て本物だと信じられるようになるのだろうか。
そんな心無いことを言う人がいるわけないと頭では理解しているけれど、その反面、どうしてこんな奴に言葉をかけてくれるのかがわからない。だから疑ってしまう。
18歳はしんどかった。
19際はどうなるんだろう。