メンタルと体を壊しかけた
度重なる辛労の末、身体と心が日常生活に支障をきたすレベルまでヤバくなったので、記録ブログ。
こんなこと言いましたが
こんなブログを以前に書いたことは記憶に新しいが、人のことを言えなくなってしまった。
プロコンの企画書、逆求人、あとテスト。 周りの状況も考えつつ自分のやりたいことは厳選したつもりだが、どこで見通しを誤ったのだろうか。
どのくらいヤバかったか
まずメンタル、カルシウム足りてなさそうでほんと四六時中ヨーグレットポリポリしてたほうがよかったんじゃないかってくらいイライラしてましたね。
暗に指摘されたのはすきじゃないんですけどネ。察しが悪いから
苛々すると、自分はすぐ表に出すので、しかもそれが企画書作成中だったもんだから、無茶苦茶な迷惑野郎と化すんですよ。 そんなこともあって自己嫌悪する→度を越したマイナス思考→さらに気分が沈み、イライラする。の悪循環を繰り返していました。
今は落ち着いてきましたが、あの時は人格がジェットコースターのようで、 イライラしてたのを直そうと思い急に高らかに笑い出したり、明らかに変だったなーアハハ。
体調。ある日過呼吸がひどくなって、夜中に寮事務に駆け込んだんですけど、その日を境に明確な症状が出てきたと思います。
頭痛腹痛顔の腫れ、毎日違う症状が出るもんだから、何かの前触れじゃないかと心配する日々が続いたこともあってこれも悪循環してました。
で、5/30月曜日の夕食時、呼吸に違和感を覚えた後に嘔吐したので流石にこれこのまま寮にいたら何もなくとも不安で気が気でなくなりそうだったのでおうちに帰りました。
とりあえず病院行った
こういう場合は、多分心療内科に行くべきだとは思うんですけど、あそこ混んでて予約無しだと入れないのでとりあえず内科に行きました。
血液検査して、異常無しと言われたのでほっとしました。
やっぱ自立神経のアレなんですかね。アレ。
でも、「安心感を得る」という意味では病院に行ってよかったと思います。
ここまで読んで
「あれ、こいつそんなでもなくね?」
こいつこんなので音を上げたの? 根性無しじゃね?
と思ったと思います。
実際そのとおりだと思います。
私より頑張って、働いて、色々やってる人なんていっぱいいる。
本当に自分がどうしようもなく情けないだけなんだなと思います。
周りの人間にも体力をつけろと言われてしまいました。
だけど
@yagamian_sobaya 人によって体力が違うからなあ 頑張るっていう指標だけで判断するのは人の感覚になっちゃうから難しい話だよね この話聴いて体力つけよう!と思っちゃだめで、そもそもに体調壊すぐらい頑張るんじゃなくて、体調壊さないでもいいぐらいのスケジュール感を持とうね
— なっちゃん (@marin72_com) June 1, 2016
なっちゃん先輩のこの言葉が弱りきっていた私にはとても嬉しかったです。
あと家にいて、久しぶりにゆっくりして(テスト前だったけど)、 それでやっぱり休養って大事だなあって思いました。猫にひっかかれたけど。
体と心の、どちらかだけでも穏やかでいたいものですが、 双方とも密接に関わっているので難しいですね。
もう少しだけゆっくりしたら通常営業に戻します。え? そんな暇ない? さいですかハハ……。